
1978年、キトはクラクフとともに世界で最初にユネスコ世界遺産リストに登録された都市となりました。ローマやヴェネツィア、パリよりも先です。植民地時代の中心部はラテンアメリカで最もよく保存され、改変の少ない街並みで、70ヘクタールに及ぶバロック様式の教会、回廊、広場が、博物館ではなく今も生活の場として息づいています。
見どころ
サン・フランシスコ教会
アメリカ大陸最大の植民地建築群。3.5ヘクタールに13の回廊。
ラ・コンパニーア教会
内部が総金箔で覆われた、キト・バロックの極致。
プラサ・グランデ
カロンデレ宮殿とカテドラルに挟まれた、街の市民生活の中心。
動植物
自然が主役の目的地ではありませんが、街を囲むピチンチャの谷にはハチドリが生息し、さらに高所にはアンデスの雲霧林が広がります。
From our own visits
旧市街は歩いて回る場所で、一日のかなりの時間をあてる価値があります。食事もとてもよく、サンフランシスコ広場のカサ・ガンゴテナはエクアドルでも指折りの一軒で、ルレ・エ・シャトーに加盟しています。ビスタ・エルモサは旧市街とイチンビアの両方に眺めのよいテラスを持ち、イチンビアの丘にはカフェ・モサイコやピムズもあって、街を見下ろせます。イタリア料理ならネグローニがよい一軒です。何を食べたいか教えていただければ、私たちがテーブルをお取りします。
知っておくべきこと
標高2,850メートルでは、最初の24〜48時間に軽い高山病が起こりがちです。コトパクシやチンボラソへ向かう前に、ここで1日高度順応をとることをおすすめします。曇りでも紫外線は非常に強烈です。







